オーストラリア海外派遣

BBI組合せプラン　直接法と間接法を極める！

by BBIBBI · 2016年2月10日

将来、本格的に日本語教師を目指している人の中で、直接法と間接法を身につけた幅の広い日本語教師を目指している人にお薦めの方法！賢くBBI組合せプランを利用しよう！日本語教師派遣プログラムをうまく利用する方法です！

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このブログは2016年2月10日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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BBI組合せプラン　直接法と間接法を極める日本語教師へ
－資格取得＋実務経験の代表たる組合せプラン、幅の広い日本語教師を目指す！－

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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。

さて、先日から、BBI組合せプランに関してお知らせしています。目的達成のために、一度の留学で強固な結果を得る方法です。

今日は、そのうち直接法と間接法を操れる日本語教師になる方法を紹介したいと思います。

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【BBI組合せプラン！将来、直接法と間接法を操る日本語教師を目指している人へ】

BBI日本語教師養成講座受講⇒中高校で日本語教師派遣プログラム

将来、日本語教師になるためには、日本語教師関連の資格を保持している必要があります。その中で、思ったときにスタートしやすい取得資格で日本語教師養成講座がありますが、基本、この資格さえあれば日本語教師として活動することができます。

ただ、この講座は、基本的に、直接法、つまり日本語を使って日本語を教えるスキルが身につく講座で、日本にある養成講座期間はほぼこのスキルが身につく講座仕立てで運営されています。

それは、日本語教師の就職先として、日本やアジア圏での就職需要が多いのですが、
そこで採用されている指導方法が直接法だからです。

よって、将来、日本、アジア圏での日本語教師を目指している人は、この直接法さえ身につけていれば基本的に就職活動がしやすい環境となります。

ただ、英語を使って教えるなど、日本語学習者の母語を使って教える間接法も使って将来教えて見たいと思っている人は、直接法のみでなく間接法の指導方法も身につけたいと思っている人も少なからずいらっしゃると思います。

間接法は、ご存知の方も多いと思いますが、特にビギナーレベルの生徒さんには直接法よりもとても有効な指導方法で、その指導方法を知っていることで、より授業内容を吸収して頂けることとなります。

日本語レベルが高くなると間接法では限界があり、直接法の方がもちろんのこと良いのですが、学習を始めたばかりの時期は間接法の方が有効のときが多いです。また、学習者の数としては、この間接法が利用できるレベルの生徒の方が圧倒的に多いと言う現実もあります。

従って、この間接法を知っておくことは無駄ではなく、また、特に間接法で指導している地域での就職を考えている人や日本やアジアであっても間接法も使って教えてみたいと思っている人には、間接法を取得することはとても良いことで、尚且つ、指導方法の幅が広がるのでその意味でもお薦めではないかと思います。

よって、そんな風に感じている方々にお薦めなのが、今日お知らせをするBBI組合せプランです。

≪直接法と間接法を身につけたほうが良い人≫

　●　将来、英語圏など間接法が主体の指導方法を採用している地域で日本語教師になりたい
　●　日本で就職をするが、間接法でも教えてみたいと思っている人
　●　直接法と間接法の指導方法の両方を身につけたいと思っている人

などが、このプランを検討される方になると思います。

具体的には、まず最初にBBIの日本語教師養成講座を受講することからスタートします。

これは、もちろん他の講座を選択されても良いのですが、BBIの講座をお薦めしているのは、講座内で間接法も説明し、また実践をしているところがあるからです。

一般的に、日本語教師養成講座は、直接法主体でカリキュラムが構成されています。間接法を取り入れいているところは少ないと思います。

BBIの講座も同様に直接法が主体です。ただ、シドニーで行っていると言う土地柄、そして講座の主である実践部分の中で、実際にオーストラリア人日本語学習者に授業をする事がありますが、その際に間接法を交えて対応をする事があります。学習者のレベルにもよりますが、基本的にはビギナーのレベルのオーストラリア人日本語学習者が来ているので、その人たちには間接法が有効だからです。

従って、BBIの講座は直接法が主体ですが、間接法も大事であり、その効果や指導方法に関して授業でも触れ、更に、実践時にも間接法を交えて対応もしています。

あくまでも直接法で進めますが、間接法も状況に応じて取り入れているということです。

BBIの講座はこういった環境なので、間接法もある程度講座内で知り、また実践をしています。従って、こちらの講座を受講していると実際に間接法を使用しようとするときに入りやすい環境となります。

ただ、もちろんこの講座のみで十分な間接法の経験を積めるわけではありません。それはあくまでも直接法が主体だからです。

従って、その間接法の経験をどこかでもっと身につけたほうが、より間接法が操れる日本語教師になれるのです。それが、オーストラリアで日本語教師派遣プログラムをそのあとに利用すると言うことです。

オーストラリアの日本語の指導方法は、基本的には間接法です。英語を使って日本語が指導されています。この派遣プログラムはオーストラリアの小中高校に派遣されて対応をされていますが、そちらでは英語を使って日本語や日本文化の指導となります。

生徒は、日本語がペラペラの人ではなく、何にしても英語での説明や補足が必要となります。つまり間接法が主体で授業が進んでいるのでその環境に身をおくことで間接法の指導方法が多くつめることとなります。

よって、この方法を通じて直接法と間接法を極めて、その両方が扱える日本語教師を目指すことができるのです。

以下には一つのサンプルとしてスケジュール含めて、この資格取得＋実務経験の組合せプランに関してお知らせをしてみたいと思います。

【スケジュール】

2016年4月3日頃シドニーに渡航
4月4日～6月24日：　BBIシドニーで日本語教師養成講座受講

終了後、オーストラリアの小中高校で日本語教師派遣プログラム2学期間参加

7月19日～7月22日：　シドニーで準備研修
7月23日（土）：　派遣校への移動
7月25日（月）～：　派遣校での活動開始
2学期間参加の場合は終了は12月中旬頃

【費用】

シドニーで日本語教師養成講座

講座費用：　4500豪ドル（405000円、1豪ドル=90円として計算したとき）　・・・　①

オーストラリアで日本語教師派遣プログラム2学期間

プログラム費用：　338000円
派遣地滞在費：　120ドル/週（毎日3食）×10週間×2学期間＝2400豪ドル（216000円、1豪ドル=90円として計算したとき）

計　554000円　・・・　②

総計　①＋②＝959000円

BBI組合せ割引　-2万円

よって　939000円

こちらが約10ヵ月くらい日本語教師養成講座＋実務経験をしたときのプログラム費用や現地滞在費を含めた金額となります。
※養成講座期間中の滞在費は含まれていません

もちろんこれ以外に、渡航費や国内移動費、お小遣いなどがかかりますが、この金額で資格と実務経験がつめることはあまりないと思いますので、効果的に研修する事ができるのではと思います。

以上、将来、直接法と間接法を極める日本語教師になると思っている方に一つの方法としてご紹介させて頂きました。間違いなくこのプロセスを踏むと自信を持って指導方法の幅の広い日本語教師になれる自分に近づけると思います。

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以上のように目的に応じて、選択されるプログラムやプランは異なると思いますが、一度の留学において目的に応じてこういった方法を使うと、帰国後の就職等にとても役立ちます。

もちろんそれぞれに応じてBBI組合せ割引も適用となるので、利用してみる手は十分にあると思います。

☆°・ .゜★。°: ゜・。 *゜・:゜☆。:’* ☆

以下には、この組合せをするときのキープログラムとなるオーストラリアで日本語教師派遣プログラムの4月出発の募集要項を掲載します。このプログラムの前後でいろいろなものを組み合せることで、目的達成ためにどうぞお役立てください！

4月出発　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム募集要項
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プログラム名　：　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム
参加形態　：　ボランティア
派遣地　：　オーストラリア全土の小中高校
準備研修地　：　シドニー
準備研修日程　：　2016年4月19日（火）～4月22日（金）（予定）
　※準備研修日程は開始の約2か月前程度に正式に決定します
　※従ってそれまでは国際線チケットの手配はお控えください
　※準備研修前日より研修期間中のホテルをご用意します
活動開始日　：　2016年4月26日（火）、学校によって異なる
参加期間　：　1学期間～最大4学期間（1学年間）まで
ビザについて　：　ワーキングホリデービザが対象

募集条件　：　20歳以上
　　　　　　　　　TOEIC400点以上程度（目安）
　　　　　　　　　日本語教師関連の資格有無は全く問いません
　　　　　　　　　BBI派遣インタビューに合格する事
募集締切日　：　2016年2月19日（金）迄
　※上記締切日まで、派遣インタビューに合格し正式に参加手続きをされる事
　※ワーホリビザの方はビザ申請費用が移民局に対して別途かかります

　⇒　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム詳細
　⇒　1～4週間までのオーストラリアで短期日本語教師体験はこちら
　⇒　日本語教師海外派遣インタビュー
　⇒　お問合せ　

次回出発月　：　2016年7月（応募締切2016年4月31日まで）
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【オーストラリアへ派遣の特徴】

◎　英語圏で一番の日本語学習者数を誇る（世界的に見ても3番目の学習者数）
◎　従って、日本語教育環境、活動環境、受け入れ環境がどの国よりも秀でている
◎　オーストラリア全土に亘って派遣可能
◎　派遣校の数が派遣国の中で一番多い
◎　小学校、中高校、一貫校、女子校、男子校、公立校、私立校など種類も豊富
◎　従って、いろいろな希望に応えられる環境下
◎　日本語の先生も日本語の流暢なオージー先生、英語が主体のオージー先生、日本人先生など先生の種類も豊富
◎　従って、自分の英語力によって、適切な派遣が可能
◎　滞在先は先生か生徒のお宅、毎日3食付いて平均120豪ドル/週（約10000円）・・・語学学校経由のホームステイ費用の約半額の安さ！

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1学期間：　400000円　⇒　308000円
2学期間：　470000円　⇒　338000円
3学期間：　510000円　⇒　368000円
1学年間：　550000円　⇒　398000円