日本語教師の採用条件とは?

日本語教師の採用条件とは?もちろん日本語教師養成講座420時間のような日本語教師関連の資格保持が最低条件です。

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このブログは2015年12月4日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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日本語教師の採用条件とは?
?即戦力を目指す、実践重視のBBIシドニーで日本語教師養成講座420時間?

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 日本語教師養成講座とは!選べる3つの講座の特長
 シドニーで日本語教師養成講座420時間
 ゴールドコーストで日本語教師養成講座420時間
 通信で日本語教師養成講座420時間、前半2週間の通学コースもあり
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。

さて、先ほど台湾の日本語教師の求人情報をお知らせしました。BBIには日本からも世界からも求人情報が届きますが、BBIのシドニーで日本語教師養成講座の受講生の方含めて、その情報を紹介させて頂いています。

各機関から、採用条件等が届きますが、もちろん機関によってその条件は異なりますし、海外となると就労ビザの取得条件も出てきます。

今日は、そこで一般的な日本語教師としての採用条件と注意点などを紹介してみようと思います。日本語教師として就職を狙っている方、どうぞご参考下さい。

【日本語教師の採用条件とは?】

少なくとも日本語教師関連の資格を持っていないといけません。日本語教師関連の資格としては

◎ 大学での日本語教員養成コースの主または副専攻を終了
◎ 日本語教育能力検定試験合格
◎ 日本語教師養成講座420時間修了

が、挙げられますが、このうちいずれかをもっていることが最低条件となります。因みに日本の日本語学校は、複数の資格を持っていることを採用条件と挙げている場合もあったり、4年制大学を卒業していることを採用条件に掲げていることもあります。

尚、この4年制大学の採用条件ですが、日本語教師として必要な条件と言うよりも、一般企業で採用している際の4年生大学卒業以上などの採用条件と同様の意味合いで、日本語教師として必要と言うよりも一社会人として必要な条件として掲げられていることが多いようです。

一方、海外の求人条件としては、上記のいずれかの資格を持っていることで十分である場合が多いです。つまり複数の資格保持まで求めていません。また、中には教えた経験があれば採用試験を受けることに問題がない場合もあります。

つまり、採用条件としては海外の方がシンプルである可能性が高いです。

ただ、海外の場合は、働くにあたって就労ビザを取得することが必要となるケースが多いですが、そのビザを取得する条件として4年制大学卒業程度以上の学歴が求められることが多いです。

従って、4大卒と言うのは一つのキーワードになるかもしれません。もちろん、就労ビザを取るために必ずしも4大卒と掲げていないところや応相談をするところもあったり、日本の学校においても必ずその条件があるとも限りませんので全てではありません。

よって、例えば短大卒の方等でもあきらめずに求人情報を見たり、問合せをして見ることはとても良いことではないかと思います。

さて、ここまではご存知の方も多いところかと思いますが、実際には、この条件をクリアーした方が採用試験をしていくこととなります。

採用試験は、現実的には面接や模擬授業の披露です。特にこの模擬授業の披露に関しては、どれだけ教えることができるかのある意味自信や実績が必要となります。

特に日本の採用に関しては、一つのポジションに数十人が応募をしてくることはよくあることです。その中で勝ち抜かなければなりませんので、相当の指導力が示せる必要がでてきます。

よく資格を持っているだけではなかなかそういったところまでできないとか、また、日本語教育能力検定試験合格者に対しては、実践部分を見られた上での試験ではないので、恐らくパフォーマンスを示すことは不安であると思います。

よって、注意点としては、この模擬授業をどう切り抜けるか、もともとの素養として何を持った上で採用試験に臨むかと言うことが必要となってくると思います。

要は、教えた経験がどの程度あるか、その練習をどの程度したかなどがとても重要になってくると思います。海外の日本語学校では、資格保持はあるに越したことがないですが、教えた経験しかない方も採用試験を受けることが出来る可能性があるのはそういったところからきているところだと思います。

いろいろなところで求人情報はあると思いますが、そこで勝ち抜くには最低でも日本語教師関連の資格をやはり持つことと、教えることの経験をどれだけ積んで臨むかと言うところが大事になってくると思います。

以上将来本格的に日本語教師を目指している人は、ご参考くださいませ。

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尚、以下のリンク先では、シドニーで日本語教師養成講座の特長が解説されていますので、こちらもご参考ください。

【シドニーで日本語教師養成講座の特長】

緊張の中間デモ!中間地点の模擬授業の集大成!合格しないと先に進めません
大きな違い反応!オーストラリア人日本語学習者に授業をする木曜クラス!
11週間の魔法!11週間で受講することの意味とは?
ディスカッションをする事の効能!
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> 卒業生がベトナムの大学で日本語教師に!
> 卒業生が帰国後日本で日本語教師に!

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◇ 日本からスカイプで体験レッスン可能!BBI日本語教師養成講座

また、この講座の最新の残席状況をお知らせします。ご興味のある方はどうぞご参考くださいませ。

【2016年 BBICシドニーで日本語教師養成講座420時間、最新残席状況】

≪2016年≫
○ 1月11日-4月1日(2月15日-2月19日休校) ・・・ 残4席! ←要注意
○ 2月22日-5月6日 ・・・ 残6席
○ 4月4日-6月24日(5月9日-5月13日休校) ・・・ 残6席
○ 5月16日-7月29日
○ 6月27日-9月16日(8月1日-8月5日休校)
○ 8月8日-10月21日
○ 9月19日-12月9日(10月24日-10月28日休校)
○ 11月1日-2017年2月10日(12月10日-2017年1月8日休校)

お申込: シドニーニーで日本語教師養成講座 お申込み

是非、BBICのシドニーで日本語教師養成講座で日本語教師になりましょう!

【実践重視のBBIC日本語教師養成講座420時間の特長】

 ほぼ毎日行われる模擬授業
 模擬授業が多いから実践力が養われる
 模擬授業後に全員で授業に関する評価をディスカッションするのでいろいろな角度から授業を見つめる力が養える
● 自分が授業をしていることに対してのフィードバックが講師からきちんとある
● オーストラリア人日本語学習者に授業ができる講座内容
● 卒業後に就職先紹介サポート

> BBIが目指す日本語教師像とは?BBI日本語教師養成講座


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【シドニーで日本語教師養成講座420時間 体験談】

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■シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ

 シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ目次

○ 先輩後輩の効能!シドニーで日本語教師養成講座
○ 講座の秘密と充実過ぎる内容!
○ 養え教壇力!模擬授業の多さが秘訣
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